DIRECT TOOTH BONDING

カテゴリー:

虫歯の治療・ダイレクトボンディング

30代女性 奥歯をダイレクトボンディングで治す 

Before

After

症例情報

年齢 30代 治療方法 ダイレクトボンディング
性別 女性 通院回数 2回
主訴 むし歯を治したい。神経を取りたくない。 費用

11.55万円(税込)

治療のメリット 神経を保存できる・歯を削る量を少なくできる・自然な見た目・境目がピッタリできる
治療のデメリット 虫歯が大きい場合、クラウンにしないといけない場合がある。噛む力が強くかかる部分には向かない。

治療経過

  • 銀歯の下はどうなっている?

    銀歯を外したら、歯と歯の間に虫歯が見えます
  • 隣の歯にも虫歯があった

    先に隣の歯の虫歯を治します。 ここ大事!
  • 隣の歯を治す

    ピカピカに研磨します。 歯垢をつきににくするためです。 見えない所こそ、手を抜かないで仕上げます。
  • マトリックスのチェック

    フロスが引っかからないようにするためには びっちり隙間なくレジンを充填しなくてはなりません。ここも大事。
  • 壁ができました。

    歯と歯の間をなめらかに作りこむことが難しいのですが、そこをきっちり仕上げ切るのが大切です。
  • 咬合面

    自然な形態を作り込みます。
  • 治療後

執筆者情報

写真:瀧本 将嗣

院長/歯科医師

Masatsugu Takimoto

【経歴】
1997年 広島大学歯学部卒業
2004年 シエル歯科クリニック開設
2007年 医療法人社団瀧の会設立

【所属学会】

  • 厚生労働省認定臨床研修指導歯科医
  • 日本臨床歯周病学会 認定医
  • 日本歯周病学会
  • アメリカ歯周病学会(AAP)
  • 日本先進歯科医療研修機関(JIADS)

歯周病系の学会やスタディグループに所属し歯周病治療やインプラントの研鑽を積むが歯髄保存やダイレクトボンディングも得意とする。
長持ちする治療をモットーに、できるだけ患者ニーズに応えられるようにしている。