CHILD DENTISTRY

カテゴリー:

小児歯科矯正歯科

舌小帯短縮症を手術で治す

Before

After

症例情報

年齢 7歳 治療方法 舌小帯切除術
性別 男性 通院回数 5回
主訴 舌の動きが悪い・歯並びが気になる(下の前歯が内側に倒れている) 費用

保険診療 板橋区患者負担0円

治療のメリット 舌が動くようになる。歯ブラシ、スプーンを使っても痛くない
治療のデメリット 術後舌の体操をしないと癒着して再手術する可能性がある

治療経過

  • 通常の小帯との比較1

    舌小帯短縮症は下の動きが悪くなります。
  • 通常の小帯との比較2

    赤ちゃんのときはおっぱいの吸いが悪く、大きくなってもスプーンや歯ブラシが当たると痛いので苦手です。
  • 歯並びはどう決まるか?

    舌が前に出る力と唇が抑える力の丁度バランスが取れたところに歯が並びます。
  • 左の正常な歯並びとの比較

    舌が前に出る力が弱く、唇が食いしばる力が強いので横から見ると歯並びが内向きになっています。
  • メスで切除

    血管が少ないので小帯周辺をメスで切っても出血は殆どありません。とはいっても舌を糸で吊るして固定しテンションを掛けて、血管を傷つけないように10倍の拡大鏡を使って手術をします。
  • 縫合

    手術時間は10分程度です。溶ける糸で縫合します。しかし暴れる子には危ないのでおすすめできません。お利口さんになってからこの手術をしましょう。
  • 術後は舌の体操をする

    術後は癒着を防ぐために毎日「あー、いー、うー、べー」と舌の体操をしましょう。週1回、傷の確認と体操の結果を確認します。これを4週行います。
  • 「あっかんべ~」ができるようになった

    術前は、「あっかんべ~」ができませんでしたが、術後はこの通り。もうスプーンや歯ブラシも怖くありません。