ホーム  »  小児歯科  »  【小児歯科】症例5 バンドループ

小児歯科

【小児歯科】症例5 バンドループ

2016年11月28日

乳臼歯はだいたい9〜12歳で生え変わります。
しかし低学年で大きな虫歯になってしまい神経を取らなくてはいけなくなることもあります。
その結果、早期に乳臼歯が抜歯になってしまうこともあります。
大人の歯がすぐ乳歯の下に来ていればいいのですがまだまだ生えてくるまでに数年かかる場合そのまま放置すると6歳臼歯が手前に倒れてきて大人の小臼歯が生えてくるスペースが少なくなります。
すると横からとか、変な位置に生えてきます。
結果乳歯の早期欠損を放置したために悪い歯並びになります。
そういうことを防ぐためにバンドループというバンパーを設置します。
大人の小臼歯が生えてくるまでにスペースを確保するわけです。
大人の小臼歯が生えてきたらバンドループは撤去します。
どうせ大人の歯に生え変わるから乳歯は虫歯になっても構わないと発言される方がいらっしゃいますが、良い噛み合わせのためにも乳歯の段階から虫歯にしないことはとても重要です。
小学校1〜2年生で乳臼歯が無くなってしまったら放置は良くないのでシエル歯科クリニックにお問い合わせください。