ホーム  »  審美歯科  »  【審美歯科】症例33 MTAセメント+ダイレクトボンディング

審美歯科

【審美歯科】症例33 MTAセメント+ダイレクトボンディング

2017年11月27日

今回も、深い虫歯の治療です。(写真1)
ラバーダムを用いて唾液が歯にかからないようにします。
慎重に慎重に、丁寧に丁寧に虫歯だけ取り除き
健全な歯質は残すようにします。
化石や古墳の発掘作業のようです。(写真2)
(やったことはありませんが)

結局、虫歯が歯の中の神経まで到達していました。
ここで、いつものようにMTAセメントの投入です。(写真3)
そこから、ダイレクトボンディングで穴を塞ぎます。
今回は歯の溝をブラウンのティントで表現しました。(写真4)

特に若い方で神経を取るか取らないかのギリギリな症例は
MTAセメントで直接神経を保護してからのダイレクトボンディングで修復は効果的だなと思います。
一生の間に同じ歯を何度も治療すると、早い段階で失ってしまいます。特に神経を取ってしまうと、歯の寿命は短くなります。やはり、虫歯にしないのが最善!

次に、虫歯になってしまったら神経はできるだけ残す努力をする。そして歯を削る量は最小限でいきたいものです。
最近ダイレクトボンディング用のレジンの新製品もリリースされています。材料がどんどん良くなっているので、シエル歯科クリニックとしても技術を研鑽し、新製品を使いこなしていきます!

写真1

写真2

写真3

写真4