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症例集

歯根嚢胞

2016年09月09日

一般の人は歯をズバッと切ったら中は歯が詰まっていると思っている方が多いようです。
実は歯の中は空洞です。
その空洞の中には細い血管や神経が入っています。
それらはどこから来ているかというと、歯の根っこの先に小さな穴が空いていて骨から来ているのです。
虫歯が進行すると神経が炎症を起こします。
こうなると激痛です。痛み止めなんか効きません。
熱いものを口に入れたり、お風呂に入った時や寝入り端など体温が上がった時にも痛くなります。
もはや神経を取るしかありません。
その激痛のステージを越えると、今度は神経が死んで腐っていきます。こうなると痛みは感じません。
しかしこの腐敗の時期が続くと歯根に膿の袋ができます。これを「歯根嚢胞」といいます。
歯根嚢胞を放置すると疲れたり免疫が落ちた時に激痛が襲ってきます。
この写真は中学生の奥歯にできた歯根嚢胞です。レントゲンでビー玉大の黒くなっている部分が、骨が溶けて膿んでいる歯根嚢胞です。しかし、きちんと治療すれば治ります。骨が溶けて黒くなっている部分が消え骨が再生している事がわかります。
シエル歯科クリニックでは歯根嚢胞の治療に相当の情熱を持って臨んでいます。
One tooth can change your life!