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カテゴリー:

審美歯科・セラミック治療

39歳 男性 差し歯が壊れたのでジルコニアクラウンで治す

Before

After

症例情報

年齢 30代 治療方法 ジルコボンドクラウン
性別 男性 通院回数 7回
主訴 差し歯が壊れたので治したい 費用

429,000円

治療のメリット 保険診療の差し歯と違い、自然な色調で、丈夫なクラウンができる
治療のデメリット 治療回数がかかる場合がある。

治療詳細

保険診療で差し歯を入れていましたが、硬いものを食べて、差し歯の白いプラスチックの部分が外れています。
差し歯を作りなおしますが、前歯2本とも丈夫なジルコニアクラウンで治すこととしました。
途中、ホワイトニングもして歯を明るくして、ジルコニアクラウンを入れています。それにより、より白く明るいジルコニアクラウンを入れることができました。

治療経過

  • 壊れた差し歯を外す

    保険診療の差し歯は金属にプラスチックを貼り付けてできています。色は黄ばんでくるし適合も精度は出せません。また細菌が付着しやすいです。
  • 形を丁寧に整える

    削った部分を確実にカバーする。仮歯を何度も調整し、患者様と相談しながらセラミックの歯の形態を作り込みます
  • ジルコニアクラウンをセット

    適合、色調申し分ないです。保険診療の差し歯と違い、変色の心配もありません。

執筆者情報

写真:瀧本 将嗣

院長/歯科医師

Masatsugu Takimoto

【経歴】
1997年 広島大学歯学部卒業
2004年 シエル歯科クリニック開設
2007年 医療法人社団瀧の会設立

【所属学会】

  • 厚生労働省認定臨床研修指導歯科医
  • 日本臨床歯周病学会 認定医
  • 日本歯周病学会
  • アメリカ歯周病学会(AAP)
  • 日本先進歯科医療研修機関(JIADS)

歯周病系の学会やスタディグループに所属し歯周病治療やインプラントの研鑽を積むが歯髄保存やダイレクトボンディングも得意とする。
長持ちする治療をモットーに、できるだけ患者ニーズに応えられるようにしている。